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こんにちは!
仙台中央店のナルミです♪(´ε` )
イベント当日
12月6日(日)は今年2回目のグラベルライド体験会を開催。お客様6名とスタッフ2名(光井、ナルミ)で泉ヶ岳のグラベルコースへ行ってきました! 紅葉も終わり落葉していましたが、その分見晴らしも効いて、風景も目新しくなっていました(^^)
ご参加を頂いた皆様、ありがとうございました!
改めて・・・ グラベルとは?
「gravel」とは日本語で「砂利」を意味します。日本では2019年が“グラベル元年”と言われており、北米ではロードバイクを凌ぐ勢いで流行しています。使用するグラベルロードバイクとは、主にダート(砂利道)と舗装路両方の走行を視野に入れた、長距離走行向けのロードバイクの事を指します。近年誕生した新ジャンルで、ダートを走行する事を想定して設計されているため通常のロードバイクよりも太めのタイヤや、悪路でも安定した制動力を発揮するディスクブレーキが装着されているのが特徴となっています。通勤での移動、遊びもこなせる万能タイプの自転車と言えます。
因みに・・・シクロクロス用のバイクとの違いはタイヤの太さ(シクロクロスはUCIの規定が適応されるレースでは33mm幅まで)やフレームのジオメトリーが上げられます。考え方によってはシクロクロス用の自転車でもレースに出ないのであれば、太めのタイヤ(40mm以上)を入れて、グラベルライドを楽しむということも出来ます。
4回目にして初攻略。先月走った時とは違い、今回は路面が適度に湿っていて石が固定されていたため、歩かずに走り切ることができました(^^;)
前回も記載しましたが、同じコースを走っていても、天候や路面のコンディション、コース取りによってバイクのコントロールや進み方が全く違います。同じ道でも、違いが無限に味わえる。ある種のゲーム性みたいなものも魅力と言えます。
参加頂いた方からは「ロードバイクで走った時には見られない世界観が拡がる」「環境の変化が愉しい」「速く走らなくても良いから楽しい」「キャンプ道具を積んでバイクパッキングもやってみたい」「通勤で使うのであればギア比は・・・」などなど
コーヒーを飲みながら自転車談義で盛り上がりました。
繰り返しにはなりますが、舗装路オンリーのロードバイクと比べると、走れるシチュエーションの多さ、キャリヤの取付など汎用性の高さに加えて、自然観察や写真撮影、アウトドアでの喫茶や調理など副次的なアクティビティの広がりを持たせられる事もグラベルライドの醍醐味です。走る事が目的ではなく、行き先でどのように楽しむか? 遊び方の可能性が広がります!
番外編
グラベルを走ると気になるのは自転車の汚れ・・・
汚れるのも醍醐味と言えますが・・・ やはり気になりますよね・・・(´д`)
この汚れが・・・ 水を掛けるだけで・・・↓
弊社では新車購入時または既販車に対してCR-1(ガラスコーティング)の施工が可能です。
工賃は¥22,000〜となりますが、施工するかしないかでは傷や汚れの付き具合、洗車時の手間に格段の差が出ます。
将来的に自転車の売却を考えた時には、傷が少ない方が高額で査定されますよね(^^)
フレームのみならず、ホイールやヘルメットへの施工コースもありますので、気になる方は各店のスタッフまでお問い合わせください! グラベルバイクやMTBの購入を検討されている方には特にオススメです!
仙台中央店
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