【厳選中古車】スプリンガーフォークの風格！

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今回はチェリーズハーレーダビッドソン山形に鎮座するソフテイル・スプリンガークラシックのご紹介を致します。

店舗に入ってまず視界に入ってくる重鎮。それがコチラのスプリンガークラシック。見ての通りスプリンガーフォークを採用したモデルで1450㏄ビックツインエンジンを搭載しております！見た目にもクラシカルな風格漂う佇まいが素敵なバイクです。

どうですかこの貫禄！　ハーレーに共通して言えるのがこの存在感や威圧感。基本的に多くのパーツを金属製とし重厚さと美しさを兼ね備えたデザイン。新しいものに惑わされない『これぞハーレー』という王道スタイルが存在感抜群です。特に純正スプリンガーフォークはコスト高の面から現ラインナップでは存在しない仕様です。社外部品としてスプリンガーはあれど、純正だからこその完成度や強度、後のアフターを考えればこの上なく希少価値の高い仕様だと言えます。当たり前ですが乗り心地も社外スプリンガーよりも上質です。

リアはサスペンションは外観からは見えないように下部に配置したソフテイルフレームになっており、かつてのリジットテール（ハードテール）の様なシンプルで美しいシルエットを主張します。そしてこのディープフェンダー（もちろんガッチリした金属製）と左右に張り出すロングサイレンサー。レザー製のサドルバッグなんか付けたら最高に格好良いのではないでしょうか！？

心臓部に搭載されるのは今は無きツインカム1450㏄のＶツインエンジン。名前の通りカムを2つとすることで高回転までガッツリ回り、巨大なボディを押し出されるます。ハーレーはその時々のエンジン仕様によって走りが異なり、このエンジンも長らくハーレーを支えてきたファンの多いエンジン。その中でも弊社在庫はこの年式ならではのキャブレーター仕様。後々のカスタマイズ面でも楽しめるアナログな仕様になっております。