独自の進化を遂げたHusqvarna Motorcyclesのストリートモデルが持つ魅力

独自の進化を遂げたHusqvarna Motorcyclesのストリートモデルが持つ魅力

新型VITPILEN/SVARTPILEN401/SVARTPILEN250。走りを一層楽しくさせる新技術とアップデート

みなさんこんにちは!ハスクバーナ・モーターサイクルズ仙台です。早いもので新型発表から1か月以上経過。様変わりした新型のデザインにもようやく目が慣れてきましたw 当店全モデル試乗車があるのですが新型の慣らしも兼ね401と250を乗り比べてまいりました~

まず新型PILENシリーズは2023年モデルから比べてシート高が15mm低くなっているという事もあり足つきやバイクを起こす際のストレスがかなり軽減されました。実際の乗車姿勢と言えば片足が着いていれば問題なしと言われますが、発進する時・停止する時、ツンツンだと少々不安がありますよね。それが今回なくなったのでだいぶ心理的負担が軽くなった・・シートそのものが幅広になったので益々足を真っ直ぐに落とせないんじゃないかと思いましたが案ずるより産むが易し。クッション性もあがったのでしばらく走ってもお尻が痛くならない! メーターはTFT5incフルカラーディスプレイ(401)。視認性はとっても良好。画面サイズも大きいので必要情報がバッチリ見える。見てて楽しい。

イージーシフトは健在で市街地走行する際には非常に便利なシステムだと思いました。250同様アップデートにより上下スムーズにシフトチェンジできます。エンジンは排気量を拡大しながらも軽量化を図った新エンジンとなり、必要に応じてトルクフルなパワーを提供。重量配分が改善されて扱いやすいシングルエンジンとなっています。発進時は気持ち明け気味の方がもたつきがなくすっと進んでくれますね。250の方はノッキングやエンストが起きそうな気配等もなく、それこそスムーズに発進してくれます。走り出したらぐんぐん伸びる!前に進みたがるエンジンかなと思っていましたが乗り手によって印象を変えてくれるモデルですね。401はオフロードモデルを思わせるような広いハンドルバーとウェイトのおかげで、行きたい先に目線を動かす・手のひらに圧をかける、これだけで(と言うと大袈裟ですが)コーナーも気持ちよく回ってくれますよ。250はまさに軽量ハイパワーといった印象でした。401と比較してしまえば排気量やパワーの差があるのでもう一押し!みたいな感覚は否めませんが、それも乗り手次第でどんどん隠れたポテンシャルが引き出されるモデルだと思いましたね。

パンチの効いた新しいエンジンと独創的な外観がPILENの魅力を引き立てる!!

一口に言うと「楽しいバイク」。ライドが好きになるバイクだと感じました。イグニッションオン!新TFTメーターの中心に”H”のマークが浮かび上がり、ハスクバーナ独特の新設計シングルエンジンがドコドコと小気味良く響きます。今日はどこに行こうか。遠い場所じゃなくても気持ちよく走る事ができれば立派な自分だけのツーリングです☺

いよいよ今週末は大商談試乗会!会場で新型250、401をご用意して沢山のご来場をスタッフ一同お待ちしております!

World Bike Festa 2024・・https://hayasaka.co.jp/motorcycle/jp/world-bike-festa-2024/#hqv

Instagram・・https://www.instagram.com/husqvarna_hayasaka/

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