
こんにちは!ハヤサカサイクルです。
2026年は原付一種(50ccクラス)の歴史が大きく動きました。125ccの車体をベースに出力を制限した「新基準原付」が、ついに街を走り始めています!!
「エンジンが大きくなったのにパワー(馬力)は50cc並みに制限されてるんでしょ?走りはもっさりしてるんじゃない?」と思っているそこのあなた……。
結論から言います。新基準原付の圧倒的な大勝利です。
今回は、従来の50cc「JOG(旧原付)」と、新基準の「JOG ONE」のスペックや走りを、トルク・登坂能力・加速力・燃費の4つの視点から徹底比較します!
そもそも何が違う? 基本スペック比較
まずは、2つのマシンの心臓部と足回りの違いをサクッと表で見てみましょう。
| 項目 | 旧原付:JOG(50cc) | 新基準:JOG ONE(124cc) |
| 排気量 | 49cc | 124cc(出力制限あり) |
| 最高出力 | 4.5PS / 8,000rpm | 4.8PS / 5,750rpm |
| 最大トルク | 4.1N・m / 6,000rpm | 7.7N・m / 3,000rpm |
| 車両重量 | 78kg | 95kg |
| WMTCモード燃費 | 58.4km/L | 51.7km/L |
馬力(最高出力)こそルール上ほぼ同じですが、注目すべきは「トルク」の項目です。ここが今回の圧勝劇の最大のカギになります。
1. トルク比較:ほぼ2倍!驚異の「低回転型モンスター」
新基準原付のJOG ONEは、旧JOGに比べて約1.8倍の最大トルク(7.7N・m)を叩き出します。 しかも、旧JOGが6,000回転まで回さないと本気を出せないのに対し、JOG ONEはなんと3,000回転という超低回転でクラッチがつながった瞬間にマックスの力で地面を蹴り出します。
この「下からの力強さ」があるため、車重が17kg重くなっているハンデを微塵も感じさせません。
2. 加速力:スタートダッシュでハッキリ分かる差
スタートダッシュを競うと、その差は歴然です。
- JOG(旧原付): 出だしの一瞬(タイヤ1個分)こそ軽量ボディを活かして先に出ますが、そこから「ウーーーン」とエンジンを唸らせながら加速度が頭打ちとなる。
- JOG ONE(新基準原付): アクセルを開けた瞬間からググッと力強く前に押し出され、1秒後には旧JOGを綺麗に置き去りにします。
0~50km/h付近(法定速度制限は30Km/hです!)までの到達スピードは、ベースとなった原付二種の「JOG125」とほぼ変わらないレベルの俊敏さです。
3. 登坂能力(坂道):ここが一番の「別モノ」ポイント!
そして今回、一番お伝えしたいのが「坂道での登板能力」です。
仙台の向山・鹿落坂のような激坂や、青葉山・東北大キャンパスへの長い上り坂。
鶴ヶ谷や南光台、中山のような坂道の多い住宅街など、仙台市近郊のいたるところに点在する長い上り坂。
50ccの旧JOGだと、坂に入った途端にエンジン音だけが高くなって速度がガタ落ちし、「後ろの車に迷惑をかけていないか……」とヒヤヒヤした経験はありませんか?
JOG ONEなら、そんなストレスとは無縁です。
124ccの余裕あるトルクのおかげで、坂道でも失速することなくグイグイ登っていきます。 登りながらでもさらに加速できるほどの余裕があるため、精神的な安心感が段違いです。
4. 燃費性能:旧JOGに軍配、でもJOG ONEも大健闘!
「燃費が悪くなるんじゃ…」という心配ですが、ここだけは車体が軽く排気量の小さい旧JOG(WMTCモード58.4km/L)の勝ちです。
しかし、JOG ONEもWMTCモードで「51.7km/L」をキープ。
125ccクラスのタフなエンジンを、パワーを抑えて「超余裕を持たせた状態」で回しているため、非常に効率が良く、十分に財布に優しい超低燃費を実現しています。
そして、ポイントとしては新基準原付は従来の旧原付の50ccの小さなエンジンではなく、125ccの2倍以上の大きさとポテンシャルを秘めているエンジンなので、無理なくパワーを出せる点にあります。
すなわち、平坦な道でも坂道でも常に低負荷での走行が可能なため、エンジンが旧原付に比べて長寿命になるということなんです!!
【まとめ】これからは間違いなく「新基準原付の時代!」
最後に、それぞれのメリットをまとめます。
- 旧原付(JOG)が勝っている点:
- 車体が軽くてコンパクト(押し歩きや駐輪がラク)
- 燃費が少しだけ良い
- 新基準原付(JOG ONE)が勝っている点:
- 加速・坂道のパワーが圧倒的(ストレスフリー)
- 125ccベースの太いタイヤと高剛性フレームで、走りの安定感が段違い
- エンジンに無理をさせていないので寿命が長く頑丈
30km/h規制や二段階右折といった原付一種のルールはそのままですが、「走りのゆとりと安全性」は完全にワンランク上。
これからの時代、原付免許やクルマの免許でスクーターを通勤・通学に使うなら、間違いなく新基準原付がベストバイです!

そして、ハヤサカサイクルでは新基準原付が試乗可能ですので、
ぜひお近くのハヤサカサイクルでその力強い走りを体感してみてください!
気になった方は、お気軽にご相談ください!※イベント等で車両を貸し出ししている場合もございますので事前にお問い合わせください。

上杉本店
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国内4メーカーは勿論、ベネリ、サーロン、輸入モデル、レンタルバイクまで正規取扱いが可能。常時200台以上、東北最大級のラインナップの中からお客様に似合ったバイクをご提案致します。メカニックはメーカー最高位資格が多数在籍しワンランク上のアフターサービスやカスタマイズも充実。ツーリング・イベント等のバイクライフまでトータルサポートいたします。
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