汚れが付きにくくなる㊙ケミカル

汚れが付きにくくなる㊙ケミカル

こんにちは!
仙台中央店のナルミです(^^)

先日、スタッフ菅野が「汚れた愛車のメンテナンス、お掃除!」としてクリーナー類を紹介しておりましたが、今回は汚れが付きにくくなるコーティング剤を紹介します!

冬期間、道路の凍結防止のため融雪剤(塩化カルシム)が散布されます。しかし、この融雪剤・・・ 皆様、ご存知の通り車体やパーツに付着するとやっかいで、サビなど腐食の原因になります。

洗浄をしないと当然、チェーンやスプロケットなど駆動系パーツ以外のボルトやケーブル類も腐食します。

100%の予防とはいきませんが、汚れが付着した後に手入れがし易くする方法はあります。

今回、私が紹介するのはWAKO’S(株式会社和光ケミカル)から出ているバリアスコート(特殊マイクロファイバークロス2枚入り)です。

WAKO’S バリアスコート ¥4,884(税込)

バリアスコートはガラス系コーティング剤ですが、どなたが施工しても失敗しない。というのが最大の特徴です。スプレーをして拭き取るだけで、油分やタールなどの汚れを洗浄し、防汚保護にも一挙両得!

また、中性成分でコンパウンドを配合していないので、樹脂パーツにも安心して使えます。

ガラスコーティングとはいえ、バッキバッキに固まるわけではなく、複雑な造形のフレームやパーツにも薄い皮膜を形成して馴染みます。

気になる持続効果は、WAKO’Sでは最長6ヶ月としていますが、塗り重ねるとコーティングの層が厚くなり効果が持続しますので洗車をする毎に塗ることをオススメします!

ただ、1回の作業時に重ね塗りをしたり、液剤の量が多いと塗りムラが出来るので、なるべく薄くのばして塗布することを意識しましょう。

私的にはフレームはもちろん、ホイールのリム面やスポーク、ハブの外側に塗布するのをオススメします!泥汚れ、融雪剤が付着しやすいこれからの時季、汚れが付きづらく、落としやすくなります。

注意リムブレーキのホイールに塗布する際は、シューが当たる面に付着しないように、ディスクブレーキの場合はディスクローターに付着しないように気をつけましょう! 細部に塗布する際はクロスに吹きかけてから塗ると良いでしょう。

新車の状態でなくても効果は出ますので、ぜひお試しください!
洗車をして塗るだけ! 誰でも簡単に施工できて、愛車がピカピカ!お手入れがし易くなり長持ち!

マンションやアパートにお住まいで洗車時に水場が確保できない方には、きめ細かいムース状の泡が特徴のWAKO’S フォーミングマルチクリーナーをお使いください。バリアスコートを塗る前のクリーニング作業にオススメです!

WAKO’S フォーミングマルチクリーナー ¥1,716(税込)

仙台中央店

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