【ヤオコレ!】ドマーネ、Iso Speedやめるってよ。大注目の新型Domane SL Gen5!

【ヤオコレ!】ドマーネ、Iso Speedやめるってよ。大注目の新型Domane SL Gen5!

おはようございます! 筋トレしすぎて服のサイズが合わなくなってきた森です!

本日のご紹介は……あれ、またドマーネ?この前こっちで紹介してませんでしたっけ……

と、お思いの方、ご安心ください! 今回ご紹介のドマーネは、同じドマーネでもフルカーボンの上位モデル!

しかも今月14日に発売されたばかりの新型です!いよいよ第五世代の産声……さっそく確認していきましょう!


TREK Domane SL 5 Gen5

画像はSL5のマットエラホワイト/ディープスモーク。
Gen4までのカラーフェードをより抽象的に解釈したカラーリングとなりました。
雰囲気がガラッと変わりましたね……パッチワーク調となったので、好きこのみはハッキリ分かれそうですが、私はけっこうカワイイと思っちゃったりしてます笑

お盆期間、入荷が止まってしまってますので、真っただ中の14日に発表された本機は残念ながら実車がご用意できておりません……悲しみ……。

と、いうわけでやや間に合わせ感が強いですが、比較表をドン!

項目Domane SL Gen 4Domane SL Gen 5変更点
IsoSpeedリアIsoSpeed搭載廃止Gen 5ではIsoSpeedを完全に廃止
シートポストKVF形状の専用カーボンシートポスト27.2mm径の丸型シートポスト構造をシンプル化。シートポスト自体のしなりで振動吸収
ダウンチューブ収納内蔵ストレージあり廃止ストレージドア・内部収納をなくして軽量化
最大タイヤクリアランス最大約38mm最大40mmより太いタイヤに対応
標準タイヤ32mm35mm快適性・転がり抵抗を重視した太幅化
フレーム重量Gen 4比で300g程度の軽量化Iso Speed、ストレージの廃止など構造簡素化による軽量化
フレーム設計IsoSpeedを前提とした構造IsoSpeedなしのシンプルな構造機械的な可動部をなくし、軽量・高剛性化
ペダリング剛性向上新しいカーボンレイアップにより、Trek試験で約6%向上
ハンドル従来型ハンドル20mmライズの新型ハンドル上半身がやや起きたポジションに
クランク長サイズに応じた従来設定短縮トレンドに合わせたショートクランク化。最短で比較すると5mmほど短く。
BB規格T47T47変更なし
ディレイラーハンガー従来型UDH対応UDH規格に対応したことでメンテナンス性向上
変速システム機械式、電動両対応機械式、電動両対応Gen 5では完成車組付けコンポーネントがSRAM系に変更
フロントディレイラー台座固定式取り外し可能1×運用にも対応しやすくなった
フレームサイズ表記44~62cm表記XS~XLサイズ体系を変更
快適性の考え方IsoSpeed+32mmタイヤ35~40mmタイヤ+しなるシートポスト快適性を「可動機構」から「タイヤ+シートポスト」へ

めちゃめちゃ変わっとるやん……

流石のフルモデルチェンジ。特にタイヤはエンデュランスどころかグラベルロードにずっぷりくらいの太さまでファットになってます!

注目は、ドマーネといえばの看板機構だった【Iso Speed】が完全に廃止されていること!

不安視の声もありましたが、試乗した方の声はみな一様に「Iso Speedが無いとは思えないくらい乗り心地がいい」の一色なので、クオリティはしっかりキープしている様子です!

ちなみにIso Speedとはこういう機構。ちょっと古い動画なのでGen4の機構とはスライダーの位置が異なりますが、大枠の動作原理は同じ。この開発の方の最後のドヤ顔、クセになりますよね

トップチューブとシートチューブが一体化しておらず、いわゆる「遊び」があるので、シートポストのしなりによる振動吸収を調整できる、というのがIso Speedの仕組みでした。

それが今回は廃止。シンプルなツライチのカーボンフレームとなりました。

じゃあGen5からはしならなくなってお尻イタイイタイになる……ってコト!?

ところがぎっちょん! アリー・アル・サーシェス?

なんとGen5はカーボンの積層や、あえて丸形成型した新型シートポスト、そしてグラベルロードレベルまで太くなったタイヤクリアランスの合わせ技で従来と遜色ないレベルの振動吸収を実現しています!

TREK開発陣曰く、Iso Speedはあくまでも搭乗者の疲労を軽減する、搭乗者を守るために付けていた機構だから、とのこと。無くせるならウリの機構だとしても容赦なく切り捨てる。この判断の早さには思わず鱗滝さんもニッコリ、ですね!


その結果、ダイエットにも成功

Iso Speedの廃止、ダウンチューブのストレージ廃止、そしてカーボン積層の見直しによって、今回のドマーネ、なんかめっちゃ軽くなりました。

フレーム重量で言うと、Gen4比で300g程度の軽量化に成功。マドンに続き、カーボン成型技術の進化を感じる重量削減です!

トレックの軽量バイクといえばエモンダ、というイメージだと思いますが、なんと今回の重量削減でエモンダより150g近く軽量化に成功。完全に位置付けが逆転してしまいました……まぁエモンダもきっと新型を開発中のこととは思いますが……。

その結果、ドマーネは現在「グラベルもイケる乗り心地のいいオールラウンドロード」という、コレでいいじゃん! な一台に昇格してしまってます。

もともと乗り心地の良さで高い評価を得ていたドマーネですが、走行速度を上げようとすると苦労する、という側面がありましたが、今回のアップデートで加速性も向上。

ヒルクライム、荒れたあぜ道、河原の砂利道だって一台でスイスイ進んでいけてしまうのに、舗装路でももっさりしない、ということで、コストパフォーマンスの面では他と比較にならない存在感があります!


アップライトな姿勢を取りやすい新型ハンドル

比較表にも記載しましたが、ハンドルも新型のライザーハンドルを装備。ショートクランクに続き、こちらも現代のトレンドを取り入れた形ですね。

短くなっていく

ステム部から約2cmほど高いところにハンドルが登っていく形状をしているので、スペーサーを無理に噛ませなくてもアップライト姿勢を取りやすい形状です!

ロード初心者でも楽な姿勢を作りやすいので、最初の一台としても断然オススメできそうです。

ミドルグレードなのでお値段はどうしてもお高くなりますが、満足度なら断然コッチでしょうね!


シリーズ内ならどれがいい?

Domane Gen5の今回のラインナップは以下の通りです!

・Domane SLシリーズ

  • Domane SL4 Gen5
  • Domane SL5 Gen5
  • Domane SL6 AXS Gen5
  • Domane SL7 AXS Gen5

・Domane SLRシリーズ

  • Domane SLR7 Gen5
  • Domane SLR7 AXS Gen5
  • Domane SLR9 Gen5
  • Domane SLR9 AXS Gen5
  • Domane SLR9 AXS x1 Gen5

SLRシリーズはフレームのカーボンをさらに高級な素材にアップグレードしたハイエンドレースモデル。AXSと付いているモデルはSRAM系電動コンポが初期装備されているので、電動コンポ導入が前提!という方はそれ目掛けてお買い上げいただくのがよろしいでしょう!

今回ご紹介したDomane SLシリーズも同様にAXSが末尾につくモデルは電動コンポですが、SLR7ではフロント変速を廃したシングル仕様になっているので、単純な上位互換関係ではないことに注意が必要。舗装路しか走らないならSLR6、グラベルも行く!という場合はSLR7の方がオススメです。

低価格モデルではSL4とSL5で2種類ありますが、オススメは断然SL5。

SL4は新型Tiagra搭載でリア11速。一見性能差はそこまでないように見えますが、ショートクランク未実装、ディスクブレーキがセンターロックでないなど、細かなところでグレードが落ちます。特にロングライドが中心になるドマーネなら105はどちらにせよ欲しくなるんじゃないかなぁ……と!


地震、台風など、災害が続いています。私共の店舗はどちらも影響を免れましたが、やはり心が痛みます。これからは暑い夜も続きますから、みなさん涼しくしてお元気にお過ごしください……!

元気がなくなったら、ぜひイオンタウン仙台八乙女店にお越しください!

有り余る元気をお裾分けいたしますとも!

ドマーネSLシリーズ、お元気、ともにイオンタウン仙台八乙女店のほか仙台中央店でも取り扱いございます!

イオンタウン仙台八乙女店は駐車場完備です!ぜひお気軽にご来店ください✨

イオンタウン仙台八乙女店

地域に根ざした自転車専門店

  • 住所:宮城県仙台市泉区松森字後田45-1
  • TEL:022-375-8481
  • FAX:022-375-8482
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:火曜日・第1・3水曜日

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)
スポーツサイクルSNS
一般自転車SNS