自転車に必須のライトは明るさがキモ!!ハイパワーライトで夜の移動も安全に!!

自転車に必須のライトは明るさがキモ!!ハイパワーライトで夜の移動も安全に!!

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自転車移動に必須アイテム・ライト!!

3月に入り仙台もようやく夜が短くなってきた感がします。

少し前までは夕方5時でもう真っ暗・・・って感じでしたが、最近はそこまでな印象はありません。

ただそれでも自転車や車・オートバイに乗るからには必ず付いていなくてはならないアイテム。

“ライト”、ですね。いくら日の入りが伸びて夕方でもまだ明るいからと言っても、やはり速い速度で移動する物体ですからね。周囲の方への危険を訴える意味でも、“フロントライト”と“リアライト”は必須装備アイテムでしょう。

車を運転している方は特に感じていると思いますが、前ライト・後ライトの点灯していない自転車って本当に見つけにくいんですよね・・・。

特に街灯の少ない狭い路地なんかだと、対面で自転車が向かってきていても服装とかも真っ黒だと全く見えなくてあわや・・・なんて経験がある方も少なくないのでは?

乾電池から充電池に電力量アップ!!

自転車用ライトは従来の乾電池タイプと携帯電話のような充電池タイプの2種類に大別されます。

乾電池タイプは電池の持ちがよく、長い日数交換不要であることが多いのが特徴ですが、その反面電池が切れた際の買い替えが多少煩わしかったり、乾電池の電力量が低い為にあまり明るくできないなどのデメリットもありますね。

最近主流になっている充電池タイプでは、携帯電話同様に充電が必要な為に定期的に自宅や職場などで充電する必要があり、それが手間ではありますが、その分段違いの明るさと充電すれば直ぐに使える利便性の良さから好んで使われる方が多くいらっしゃいます。

あと最近は見かけなくなりましたが、ソーラー充電式のライトもありますね。

電力量の問題で前側のライトではなく、後ろ側のライトとして用いられることは今でもありますが、駐輪場所が地下だったり自転車にカバーを掛けてしまうと充電不可になる為、使い勝手はあまりよくはないかもしれませんね。

明るさを比較してみよう

実際に乾電池タイプと充電池タイプのライトを使って、どの程度明るさが違うのかを試してみました。

今回試すのは3機種。

用意したのは、“CATEYE(キャットアイ)”、というネコのマークをしたブランドロゴのライトです。

左:URBAN(アーバン)乾電池タイプ・明るさ50ルーメン・税込2,200円
中:VOLT100XC(ヴォルト100エックスシー)充電池タイプ・明るさ100ルーメン・税込3,300円
右:AMPP500(アンプ500)充電池タイプ・明るさ500ルーメン・税込5,500円

当店でも売れ筋トップ10に入るような強者アイテム達ですね。

実際に照らしてみた写真がこちら👇

全てテーブルを使って同じ高さから床に向かって照射した際の写真です。

左と中の2機種はそれ程明るさが違うわけではないのですが、それでも照射範囲に十分な差が出ておりますね。

右の機種は明るさ・照射範囲共に他の2機種を寄せ付けない程強いのが一目瞭然です。

明るさは10倍、それでいて価格差は2.5倍と良心価格ですから、よりハイパワーな充電式を選ぶ人が多いのも頷けます。

明るいライトで安全に走りましょう!!

今回はキャットアイのライトで試してみましたが、店頭で取扱っているブランドは他にもございます。

・LEZYNE(レザイン)
・kong(ノグ)
・Blackburn(ブラックバーン)
・GENTOS(ジェントス)
・・・etc

実際にその場で明るさを試せるようなパッケージになっていることが多いので、気になるアイテムを見つけたらその場で比較検討ができますよ!!

愛車に合うスタイルのライトを見つけて、昼も夜も快適安全に走りましょう!!
Uchimi

イベント申込サイト:https://gicz.jp/open/hcs03041
今月の定休日 : 無し

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