【HD宮城】実際のところ、どんなバイクなの?話題のパンアメリカはすごい一台だった!!!

【HD宮城】実際のところ、どんなバイクなの?話題のパンアメリカはすごい一台だった!!!

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こんにちは!! MIRIです。

ハーレー初のアドベンチャーモデル「パンアメリカ」がハーレーダビッドソン宮城に到着!!

トラックがもう素敵。遊びゴコロ満載。

  

 

初めて東北の地を踏んだ「パンアメリカ」。

3月5日からの展示イベントに先駆け、ついに展示開始です!!

 

 

展示モデル:『Pan America® Special 1250』 ガーントレットグレーメタリック

スタッフからも「面白い!!」「実際に見ると写真よりも良いカラーだね」なんて声が飛び出します。

実際に跨ると、気分は現代のパリ・ダカールラリーの一員といったところでしょうか??

   

トラクションコントロールにグリップヒーターに、、、ハンドル周りも機能満載。

 

 

 

小さなロボットが2つ並んでいるような水冷1252ccのエンジン。

Specialモデルのみエンジンガードが標準装備です。

 

開閉式のウインドシールド。手動で4段階の変更が可能。

一番上まで上げると、前傾姿勢にならずとも風をしのげるぐらい長めの形状です。

 

取り外し可能なステップ部分。用途やロケーションに応じて変更OK。ダートや草の混ざった泥で滑ってもしっかりと踏ん張れそうです。

 

前のリアブレーキ部分も、回転して高さを調整できます。

bremboのキャリパーに

PANAMERICA™1250 Special限定のチューブレススポークホイール。日本仕様のみ標準装備です!!

  

   

タンデムシートにはETCの他旅先でのクイック修理に必要な工具が入りそうなスペース。

トランクほどの大きさがあるパニアケースも3つ、装着が可能です。

先ほどご紹介したチューブレススポークホイールしかり、乗り手がトラブルに見舞われた時にも対処できるよう様々な工夫がなされています。

まさにアドベンチャーモデル。

ハーレーダビッドソンからの「いろんな場所に連れて行って、冒険してほしい」思いが伝わってきます。

 

 

パンアメリカ仕様のウェアも。      ※ヘルメットはArai製です。

バイクと同じく、こちらも走行中に操作しやすいようライダー目線に立った機能的なデザイン。

実際にグローヴを付けてチャックを開けてみましたが、オシャレ着によくある金具に比べてとても開けやすかったです。

 

今回の展示イベントは3日間。

決して長くはない展示期間ですが、「今までにない」「他にはない」ハーレーの魅力が詰まった一台、ぜひ見にいらしてください

お待ちしております!!!

 

Instagramにて全体像を映した動画も掲載中。↓↓↓